2010年09月03日

ヨーグルトのほうが牛乳の栄養素を体が吸収しやすいのです。




ヨーグルトといっても、世界中にはさまざまな種類があります。


すべてのヨーグルトの基本は、まず、原料が動物の乳であること。

そして、乳酸菌で発酵させてつくることです。


動物の乳も、乳酸菌もいろいろな種類がありますから、その組み合わせ次第で

たくさんのバリエーションができることになります。


宇宙ヨーグルト.jpg

「2006年、2種類の乳酸菌をロシアのソユーズロケットに10日間
 積んでもらい10日間の宇宙旅行をさせた結果、生還した乳酸菌のみ
 でつくったのだそう。過酷な宇宙環境のため、死んでいる菌も多かった
 中で、生き残った強い菌のみを大切に培養してつくったヨーグルト。」



それでは、ヨーグルトを食べて、ヨーグルトの成分が体に入るとどんな

ことが起こり、健康にはどんな影響をうけるのでしょうか?


長寿につながるヨーグルトの働きを知るには、母なる乳のパワーと、

父なる乳酸菌のパワーを、まず、考えてみたほうがよさそうです。



牛乳は、食物繊維・ビタミンC・・鉄分以外の栄養素をほとんど含んで

いる完全食品とも言われています。


ヨーグルトは、そのままこのバランスのとれた栄養素を受け継ぎ、

私たちの体に供給してくれます。



そして、ここが乳酸菌との絶妙なコンビネーションと言えるところ

なのですが、乳酸菌が乳糖を発酵させる過程で、

そのままでは吸収しにくい、いくつかの栄養素が分解されて、ヨーグルト

になったときには、より吸収しやすい形に変わっているのです。



たとえば、牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれていますが、

カルシウムは、なかなか消化吸収されにくい物質です。


しかし、ヨーグルトでは、カルシウムは乳酸カルシウムという形に

変わり、吸収されやすくなります。


日本人は、だいたいカルシウムが不足しがちです。


最低でも1日800mgは欲しいところが、530mg程度しかとれて

いないそうです。


世界一の平均寿命を誇る日本の食卓の大きな弱点です


とくに年齢とともに、カルシウムの吸収は悪くなるので、ヨーグルトは

注目される食品です。





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posted by 星田幸之助 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カスピ海ヨーグルトの効能は? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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