2010年09月15日

ヨーグルトの親玉、乳酸菌の働きは?




ヨーグルトがちょっとすっぱい独特の味がするのは、乳酸があるためです。

これは、牛乳の中の乳糖という成分を発酵させるときに、乳酸菌がつくり

出すものです。


乳酸菌というのは、乳糖やブドウ糖を分解して(乳酸発酵)たくさんの乳酸

をつくる細菌の仲間の総称です。


乳酸菌は、乳糖を栄養分にして、せっせと乳酸をつくっているわけです。

乳酸菌は、ヨーグルトをつくる過程でも、体の中に入ってからも生きている

限りはこの仕事を続けます。


その結果、私たちの体に何がおこるのでしょうか?


それは、体の中、とくにおなかにすんでいる、たくさんの細菌たちが大きく

かかわってきます。


私たちの体の中には、大腸菌や乳酸菌をはじめとする多くの細菌がすんでいます。

その種類は1000種類以上で、総数は100兆個を超えとも言われています。


ただし、すんでいるといっても、ずっとすみ続けているものや、通り過ぎていく

もの、無理やり追い出されるものなど、いろいろです。


グルジアのヨーグルト.jpg

 グルジアのヨーグルト(マッツオーニ)は、日本でのカスピ海
 ヨーグルトのもとになっているそうです。

 

これらの細菌は、体に悪さをするか、役に立つかで大きく有害菌(悪玉菌)と

有用菌(善玉菌)にわけられます。


このほかに、どちらともいえない日和見菌(ひよりみきん)があります。

日和見菌は、ふだんとくに役立つわけでもなければ、害になるわけでもないので

すが、腸内環境が悪玉菌が幅をきかせるような状態になると、それに便乗するよう

に悪さをはじめます。


悪玉菌の代表は、大腸菌やウェルシュ菌。

善玉菌の代表は、乳酸菌やビフィズス菌です。





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posted by 星田幸之助 at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 善玉菌と悪玉菌など細菌たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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