2010年09月21日

善玉菌と悪玉菌のしれつな、なわばり争い




腸の中にはいろいろな細菌がいますが、バラバラの状態で活動しているわけでは

ありません。


同じ種類の細菌が集まって、フローラ(腸内細菌そう)と呼ばれるグループを

つくって働いています。


ただし、腸の中で細菌が住めるスペースは限られ、全体の数はほとんど決まって

いるので、各フローラ同士は、自分のスペースを確保するために勢力争いに、

しのぎをけずっています。


善玉菌.gif
◇善玉菌の活躍◇

この善玉菌、悪玉菌のしれつななわばり争いの中でも、

もっともドラマチックなのは、生まれたての赤ちゃんのおなかでおこるものです。


母親のおなかにいる間は、赤ちゃんはみんな無菌状態の中で育ちます。

しかし、「オギャー」 と、この世に生まれたとたん、細菌とともに生きる

ことになります。


生まれてから最初に排泄される赤ちゃんのウンチには、まったく菌はいません。
              (いたとしても、ほんのわずか)


それが、1日たつと、もう大腸菌や腐敗菌などの悪玉菌が、便に現れ始めます。


ところが、3,4日後には、便に含まれる細菌は、善玉菌のビフィズ菌に

ほとんど入れ替わってしまいます。


文字どおり、腸の中は、善玉菌のお花畑に覆われた状態だと思います


なるほど.jpg

腸内細菌のバランスが、健康のバロメーターです。


健康が損なわれると、腸内細菌のバランスが崩れて、悪玉菌が増えやすい環境に

なるように、私たちの健康と腸内細菌は、かなり密接にかかわっていますね





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posted by 星田幸之助 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 善玉菌と悪玉菌など細菌たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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