2010年12月17日

便秘は悪玉菌の天国、そして美容と健康の大敵




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腸内の健康が整い、それが安定して保たれると、体にはいろいろな

変化が現れ始めます。



腸内に善玉菌が多ければ、病原菌の活動を活動を抑えて繁殖を防ぐ

ことができます。



 善玉菌のフローラが腸の壁を覆い、病原菌が腸にいつく場所を

 塞ぐ(ふさぐ)からです。

 天然の防御壁、バリア効果です。


 乳酸菌の出す酸が、これらの病原菌を直接やっつける場合もあります。



ヨーグルトを食べ続けていると、

風邪をひきにくくなるとか、下痢をしなくなるとか、体の調子が

整ってくるはずです。


ただし、腸の中のことなので、善玉菌と悪玉菌の様子は自分で確認

できないし、調子がよくなってきても、乳酸菌のおかげだとは

なかなか気づきにくいかもしれません。


善玉菌.gif

ヨーグルトの威力をはっきり自覚、確認できるのは、便秘に対する

効果だと思います。



便秘の原因の多くは、腸の働きが鈍っているためと考えられています。

善玉菌と悪玉菌のバランスが整っていれば、腸の動きも活発で、

便秘は起こりにくいのですが、


たとえば、ストレスなどで、このバランスが崩れると便通が悪く

なる場合があります。



便秘は、美容と健康の大敵です。



とくに女性の場合、便秘になるとお腹がはって、憂うつなだけでなく、

肌荒れや吹き出物など、美容の深刻な問題に悩まされることになります。


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しかし、それだけではありません。

じつは、もっと恐ろしいことがおきているかもしれないのです。


便秘が長く続いたり、慢性的になってくると、食べ物のカスをエサ

にして、悪玉菌がどんどん増えて、勢力を増していきます。


悪玉菌は、たんぱく質が大好物。

最近の若い世代の日本人のように、肉を中心とした食事を

していると、悪玉菌は、このたんぱく質を待ち構えているのです。


便がきちんと排泄されないうちに、また次の食事、エサがやってくる。

悪玉菌にとっては、まさに天国です。



 そして、こうしたたんぱく質を分解するとき、悪玉菌は、アンモニア

 アミン・インドール・フェノール・硫化水素などの有害物質を

 次から次へとつくり出します。



 こうした有害物質が、長く腸の中にとどまっていると、腸壁から

 体内に吸収されて、さまざまな症状・疾患をひきおこします。



たとえば、有害物質の1つであるアンモニアが吸収されると、ふつうは

肝臓がこれを分解しますが、処理しきれなくなると、体内を駆け巡り、

脳に悪影響を与えることがわかっています。


このほかにも、それぞれの有害物質は、動脈硬化などの老化や、

発ガンをうながしたり、いろいろな病気の原因になることがわかっています。



便秘をあまく見てはいけません。



繰り返しになりますが、

ヨーグルトを食べると、腸の中に乳酸菌と共に、乳糖が入ってきます。

この乳糖を、乳酸菌が発酵させて乳酸や酢酸などの酸をつくります。


また、腸内の善玉菌も、乳糖を取り込み酸を出します。

これらの酸が、腸を刺激することで、蠕動運動(ぜんどううんどう)

という、便を外に押し出す動きが活発になるのです。


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posted by 星田幸之助 at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カスピ海ヨーグルトの効能は? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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